いろいろな 暦が 複雑に絡み合っているのが
特徴ですが ひとつひとつは わかりやすいように
ごく シンプルに ご紹介してあります。
深い内容は 追加していきますので
楽しみにしててくださいね。
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さて ツォルキン暦では
このページでご紹介する 太陽の紋章と銀河の音の13が
組み合わさって 1~260日(KIN)の暦が
基本となります。
組み合わせ方は 銀河の音1 太陽の紋章①
次の日は 銀河の音2 太陽の紋章②
となっていき 銀河の音が13までくると
また 銀河の音1から 繰り返していきます。
例
1① (1KIN)
2② (2KIN)
3③ (3KIN)
4④ (4KIN)
5⑤ (5KIN)
6⑥ (6KIN)
7⑦ (7KIN)
8⑧ (8KIN)
9⑨ (9KIN)
10⑩ (10KIN)
11⑪ (11KIN)
12⑫ (12KIN)
13⑬ (13KIN)
1⑭ (14KIN)
2⑮ (15KIN)
3⑯ (16KIN)
と このようになっていきます。
もちろん 太陽の紋章が⑳まできたら
また ①から くりかえしていきます。
ということで 再び 1①にもどるまで 260日かかるということです。
これが ツォルキン暦の基本形です。
では 太陽の紋章の 紹介をさせていただきます。
20個の紋章がありますので 次のページにまとめさせていただきました。
こちらから ごらんください。
さて ハアブ暦でも この 太陽の紋章を使います。
ハアブ暦では 太陽の紋章と18カ月周期のウィナル周期を
組み合わせて 365日の暦ができます。
これが ハアブ暦です。
組み合わせ方は ツォルキン暦のように
20個の紋章まできたら 1個目の紋章に
戻って繰り返していくという流れと同じです。
私たちの暦でも 同じですよね。
毎月 1日から30(31)日まで
繰り返しています。
マヤ文明で使っていた暦には 日にちや周期
一か月や 一年 などで いろんな意味を
含めて 使っていたんですね
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地球だけの 周期だけでなく 太陽の周期
金星の周期 月の周期は みんな違います。
その違いを うまく組み合わせることで
宇宙のリズムと シンクロさせていこうという
大きな意味をもった 暦を創り上げたんです。
すごい 発想ですよね。
宇宙と 一体になるための 暦。
私たちも もっと 宇宙や自然のこと 考えてみませんか?