Mrs.Manikのプロフィール

優しく賢明な40代の日本人女性

はじめまして。占い師・マヤ文明研究家のMrs.Manikです。

このブログに辿り着いたあなたは、きっと誰にも言えない悩みを抱え、暗いトンネルの中で一人、光を探しているのではないでしょうか。

仕事のこと、職場の人間関係、これからの人生のこと…

その息苦しさ、そして「私の人生、これでいいのかな」という焦り。痛いほど、よくわかります。

なぜなら、ほんの十数年前までの私が、全く同じ場所にいたからです。


出口の見えないトンネルを、独りで歩き続けた日々

雨が降る窓の外を、部屋の中からぼんやりと眺める女性

「また、お別れだね」

全国転勤を繰り返す自衛隊員の父を持った私は、物心ついた頃から「居場所」というものを知りませんでした。

やっとできた友達とも、数年後にはさよなら。常に周りの顔色をうかがい、自分を押し殺すのが得意な、内気な少女時代でした。

19歳で結婚し、二人の子供に恵まれるも、幸せは長くは続きませんでした。

27歳の時、廃車になるほどの大事故に遭い、やっとの思いで社会復帰すると、今度は夫がギャンブルにのめり込み、私の給料にまで手を出す始末。

心は冷え切り、29歳で二人の子供を抱え、離婚を決意。

月28,000円の古い長屋で、食事もままならない困窮の中、私の頭の中は一つの疑問でいっぱいでした。

「なぜ、私の人生はこんなにもうまくいかないんだろう?」

「私の運命は、いったいどうなっているの?」


一冊の本との出会いが、人生の「謎」を解き明かした

素朴な木製のテーブルの上に、かすかなマヤのシンボル

その答えを渇望していた時、まるで運命に導かれるように、一冊の本と出会います。

それが『マヤ占い』の本でした。

マヤの叡智に魂を揺さぶられた私は、導かれるようにして、ある占い師の師匠の門を叩きました。

そこで私は、占いの世界の奥深さに魅了され、夢中で学びました。

私が習得した主な占術

  • マヤ占い
  • 手相・人相占い
  • 四柱推命
  • 姓名判断
  • タロット占い
  • 風水

そして、およそ「運命学」と呼ばれるもののすべてを知り尽くした時、私は愕然とします。

私のこれまでの人生…転校、19歳での結婚、事故、29歳での離婚…そのすべてが、運命学の示す通りの道筋だったことを知ったのです。

「運命は、変えられないのか…?」

いいえ、違いました。

占いは、未来を縛るための呪いではありません。

自分らしく、より豊かに生きるための「地図」であり「コンパス」なのだと、私は確信しました。

この感動と発見を、過去の私のように道に迷っている人に伝えたい。

その一心で、私は占い師の道を歩み始めました。


光と影。私が「本当のメッセンジャー」になるまで

一本のスポットライトに照らされた手元

ありがたいことに、私の占いは次第に評判を呼び、文化放送への電話出演や女性雑誌への掲載、ラジオ番組のレギュラーなど、数多くのメディアに出演させていただく機会に恵まれました。

「文化放送」「女性セブン」などのメディアロゴ

企業の社長様から直接ご相談をいただくこともあり、鑑定士として順風満帆な日々でした。

しかし、好事魔多し。

私が心から信頼していた師匠が、お客様を巻き込む大規模な詐欺事件を起こし、姿を消したのです。

信じていた人に裏切られたショックは、私の心を深く傷つけました。

さらに、相談者の想いを深く受け止めすぎるあまり、私自身の心身のバランスも崩壊。

人と直接顔を合わせてお話することが、怖くなってしまいました。

すべてを失いかけた時、私の中に残っていたのは、たった一つの想いでした。

「私の知識と経験を、世の中の役に立てたい」

「占いを、人を幸せにするための正しい道具として伝えたい」

その純粋な想いが、このブログを立ち上げる原動力となりました。


最後に、あなたへ伝えたいこと

読者に手渡そうとしているメッセージ

私が対面鑑定や電話占いの第一線を退いた今、あなた個人を直接占うことはありません。

ですが、このブログを通じて、あなたの人生を照らす光を見つけるお手伝いはできると信じています。

なぜなら、私は占いの技術だけでなく、人生のどん底も、信頼した人からの裏切りも、成功の後の燃え尽きも、すべて経験してきたからです。

だから、あなたのどんな悩みも、決して否定しません。

ここは、あなたが安心して本音を話せる「安全な場所」です。

一人で抱え込まないでください。

私と一緒に、あなただけの輝く未来地図を描いていきましょう。

もし、あなたが他の電話占いサイトで「どの占い師さんに相談したらいいか分からない」と迷うことがあれば、遠慮なくご連絡ください。

私が持つすべての知識を使い、無償で「あなたに合う先生」を見つけるアドバイスをさせていただきます。

それもまた、今の私の大切な使命ですから。

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