暦のことを お伝えする前に 一言
とても 複雑なように 感じてしまうと思います。
しかしながら 日々の生活の中で いろんなリズムを使っていることを
再認識してみてください。
1時間60分 一ケース 12個
卵1パック は 卵10個 とか・・・・
小さなサイクル 大きなサイクル が 重なり合って(シンクロしあって)
マヤの暦は できています。
ぜひ 日常の いろんなサイクルが 集まったものという感じで
ごらんになってみてください。
きっと 春 夏 秋 冬 のような 気持ちで
ゆったりと 受け入れる事ができるかもしれませんね。
マヤのカレンダーのリズムは …..
宇宙や自然のリズムと共鳴したものです。
そして 人間のリズムも ちゃんと
とりいれられています。
仕事が忙しくて 時間の概念が
狂わされているなら
取り戻すきっかけになることを 祈ってます。
では ツォルキン暦のことを ご紹介していきます。
この暦は いろんな暦が 合わさってできています。
です。
基本的には 13の月の周期 が 20サイクルする
(20日あるととらえるほうがわかりやすいかな?)
という感じですね。
そして 基本の 暦に 4日周期や 5日周期 や
52日周期や 65日周期が
絡み合って 構成されています。
それぞれの暦の内容は リンクさせています。
基本的な 暦の部分を とらえると 13月が20日 あるので
ツォルキン暦は 1年が 13×20で 260日あるということです。
この 260 は 1KIN~260KIN とあらわされて
KIN(キン)と呼ばれます。
なぜ 13 なの? というと マヤ文明では
地下には 9層の地獄があって
地上では 13層の天国があると言われています。
1987年に 地獄の時代は 終わり 今は 天国の時代を 生きていることに
なるんですが 豊かになっているような そうでないような・・・・
そして なんで 20 なん? というと
人の指の数が 全部あわせて 20 だからそうです。
人間のリズムに合わせて作っている ・・・・
確かに 手で 表現できること いっぱいありますよね。
マヤの暦は 時間や時を刻むものではなく
宇宙的な意識やエネルギーを読み取るものとして
使っていきます。
この基本形の 13の月と 20のサイクルは 占いで使います。
一般的に
マヤ占いと言われると この 二つのサイクルの意味が 重要になってきます。