CIMI キーミー

 

このままでいいの?

 

あなたは、今、とっても傷つていませんか?

あんなこと いうつもりはなかったのに・・・

 

後悔していませんか?

 

人は、人を傷つけることもあれば

傷つけられることもあります。

 

しかし、今 あなたは

 

傷つけたことに

傷ついています。

 

これは とても 素晴らしいことなのです。

 

たいていの人は、自分を正当化したり

言い訳で 自分の行為を ごまかします。

 

でも あなたは

今、 いやな気持になっているのであれば

その リアルすぎた言葉をはいたことは

正解なのです。

 

傷付けたのに 正解って おかしいと思うでしょう。

 

しかしながら、よく考えてください。

 

あなたを 愛してやまなかった人たちは

あなたに 気分のいい言葉だけを かけてきたでしょうか?

あなたが 危険に及ぶとき きっと

大きな声で 叱ったことでしょう。

 

悪いことをした時には、 叱ってくれたでしょ?

 

心配しすぎて、あなたを 驚かすようなことを

言い出した時もあったのではありませんか?

 

あなたが もし 傷ついているのであれば

それは 愛がある言葉だったということを

知っておいてください。

 

そして、 それだけのリアルな言葉を

発することができたというのは

相手を信頼しているからにほかありません。

きっと 時間が 解決してくれます。

それが ずっと先でも

その リアルな傷つけた言葉や行為であっても

愛があったのか なかったのかは

あなたが 後悔しているか していないかで

判断されるのです。

 

知っておいてください。

 

愛ある言葉は 時には

人を傷つけることもあるってことを・・・・